人は誰しも幸せを感じていたいと思っていますよね。
人は体験から自分の欲しいものに気付きます。
そこで同時に自分が持っていない事に気付き願望をいだきます。
さて、その次にどんな感情をいだくでしょうか?
幸せに近づく感情か?
遠ざかる感情か?
分かれ道です。
遠ざかる道に進んでしまう人は、
どうせ手に入らない、自分は無能だと感じてしまう。
持ってる人は運が良い、嫉妬を感じる。
自分の人生に環境に怒りを持つ。
落胆、不満、いらだち、我慢。
幸せの道に進む人は、
自分も手にすることが出来る期待。
手に入れる信念。
やってやろうじゃないか!やる気・自信。
こんな感情を持つ人は手に入れた時の喜び、
そして感謝の感情まで味わってしまいます。
こんな感情までくると、ワクワクしてきます。
既に幸せになっている状態を手に入れているので、
あとは現実に受け取るだけです。
自分に能力が無いから波動の低い感情を持ってしまうのではありません。
感情の癖です、自分にそんな癖があると気付けば直すことが出来ますよね。
そしてちょっとしたコツで、感情はコントロールしやすくなるものです。
一気に自分の感情を否定しないことです。
嫉妬心が湧いてきたら、その感情を少し上の怒りに変え、怒りを感じたら不満に変え、不満があるなら希望を持つ。
ここまで来たら手に入れるぞと信念を持つ。
信念があればやる気や情熱ににつながっていきます。
少しづつ感情を上げていけば、疑いを持つ危険も避けられます。
そして波動の低い感情をかかえやすい人は、
『足りないものばかりを探す』癖もあるようです。
『あるものに豊かさを感じる』癖に切り替えることで、
幸せに近づくことがずっと近道になってきます。
今から、自分の感情を見張ってみましょう。
初めは少し努力が必要ですが、
そのつど調整することで、幸せ感情の癖をつければ、
願いはこっちのもんです!!