現実を良くするための考え方・生き方・楽しみ方にlet’s change!
スピリチュアルライフコーチの服部惠子です。
今回も『あなたの人生を輝かせるメソッド』
お役に立てるお話になることを願い発信させていただきますね。
『内なる自分』を信頼できると、全てに対してと言ってよいくらい対処できるのもです。
夜中の3時ごろ、足がつるんです。
「なんで急に足のつる話なのー」と思わず聞いて下さい。
ほとんど毎日なので、「キタ、つるな」って分かるんです。
「クル・・キタキタ・・うぅキター・・痛たたぁーい!!」
そばで寝ているワンコも慣れたもので、
私の唸り声がするかしないかのタイミングで、飛び起き避難。
つい数日前も、きました。
その日は「クル」と思った瞬間!
「自身に起こることは自分でコントロールできる」ってよぎったんです。
私は私のつりかけた足に心の奥で命令しました。
「ゆるめ、ゆるめ!ゆるめ!」
魔法のように足のつりは、スッーと緩んでいったんです。
瞑想していて、深くなった瞬間のスッーと引き込まれるときのように、
スッーとつりが緩んでいく感覚でした。
その日を境に足のつり現象はほとんど無くなり、
キテも「ゆるめ!」で解消できると確信してしまったので、
唸り声を上げることは無くなり、ワンコの寝込みを邪魔することも無くなりました。
お友達は「水分が足りないんだよ」と予防法を教えてくれましたが、
根本の原因は、心身の緊張だったんだろうなと思うんです。
じつは心身の不具合、病気の原因は緊張だともいえるんです。
「自分はできる」と思ったことで、本来の自分を信頼できたことで、
緊張が解けて、身体が緩んだ。
私たちは「しなければならい」が増えると緊張状態が長く続きます。
朝起きてから寝るまで「しなければならない」でやってることはいくつあるでしょうか?
逆に「したい」でやっていることは?
「しなければならない」は社会の教えであってコントロールなんです。
だから「しなければならない」をすると一旦安心しますが、
本来の自分と離れていっているので、すぐ不安になり「しなければならない」を延々と続けていく。
緊張状態が続くんです。
「したい」は自身の内側の声。
心身が緩んだ状態です。
「したい」を増やすには、自身を信頼することです。
「自分は自身の気持ちを優先する、だって自分を信頼してるから」
「でもしなきゃ」って・・・思ってしまうのなら、
朝起きてから寝るまでの行動を書き出してみてください。
そして、それはどうしてするのか?を考えてみる、
次に、それをしなかったらどうなるか?考えてみる。
思い込みやすり込み、信じ込み、
承認欲求でやっていることの多さにビックリ!するかもしれません。
望む人生を手に入れるのは、社会の波動に合わせることではなく、
本当の自分と調和して、緊張を和らげる生き方をすることです。
自分の幸せの道を知っているのは、社会ではありません。
幸せの道のナビゲーションは、自分の中にあるんです。
「自分は自身の気持ちを優先する、だって自分を信頼してるから」
緩んだ状態は心地良く、心地良い人生を引き寄せていきます。