思うようにならない人生が日常になれば
自己肯定感なんかひどいもんです。
「自分の人生はどこでくるってしまったんだろう?」
「自分の何がいけなかったんだろう?」
「あのとき、あれが起こらなかったら・・」
「あいつと巡り会わなかったら・・」
「こんな親じゃなかったら・・」
「生まれてきた環境が悪かったんだ💢」
私が思うようにならなかった日々、
毒突きまくっていた堂々巡りの思いです。
こんな毒を吐いても、
何も変わらないことにさえ気づいていなかったんですね。
変わるどころか、ますます苦しくなっていったようです。
立ち止まり、うずくまり、戻れることなどあり得ないのに、
気持ちはいつも振り返っていた。
前に進む方法は無いと感じていた。
自分を信じられたら、気付くきっかけは何度もあったのです。
不運だと思うことに身を任せていたんです。
今考えると、人生の裏側を経験していたのです。
私はシングルマザーですが、
とにかく今日一日をを生き抜くことが課題でした。
「大それた夢など追い求めていません」
「人並みに暮らせればと、ささやかに願っているだけです」
「せめて都会のすみで、そっとしておいてください」
なのに、次から次と乗り越えなければならない問題がおこる。
降って湧いてくるんですよ。
一時も、心は休まらない、寝ていても神経は休まらない。
重く浅い眠りから覚めると、寝ている間に見たことが、
夢なのか現実なのか区別がつかない毎日でした。
よく考えれば犯罪者でもなく、人を傷つけているわけではないのに、
罪悪感まで押し寄せるんです。
自分を生きて無かったからなんですね。
心療内科とか精神科に病名をつけられたかもしれない。
病院に行く余裕がなかったのは幸いだった。
病名をつけられたら、病名に寄り添ってしまっただろう。
自分で自分を奮い立たせる手段として
「殺されたって死なないぞー」ってイキがっていた。
その思いだけがかろうじてプラスに働き、
こうして生き抜いてこれたのかもしれない。
「もうダメだ」
「今回はムリだ」
「夜逃げでもするしかない」
と切羽詰まっても、幼い子供を連れていく場所はない。
なので踏みとどまって、毎度自転車操業でやってこれた。
子供は心の杖だったんです。
子供に依存して、言い訳をせっせとこしらえていたんですね。
そんな生活はこの世の地獄とさえ考えたこともあります。
でも本当の地獄は、子供が成長した後におとずれたんです。
一家の大黒柱であっても、母であっても、私は私なんです。
自分が何者かなど考えてこなこったことが地獄をあじわうことになったんです。
自分の心をないがしろにしてきたことで、
自分がどう生きたいのか、
どんな人生を創造したいのかが分からないことが地獄だったんです。
子供が手を離れ、一人ぼっちになったとき、
依存する相手がいなくなったとき、
心の杖がなくなったとき、
地獄をあじわうことになったんです。
そのとき知っていることの限界が、自分を制限します。
自分を制限すれば、自分の半分も経験できないんです。
制限をはずして、自分と繋がり、なりたい自分を思い描く、
思い描いたのもは創造になり、それを経験する。
制限のないその循環はさらに大きくなって成長を繰り返す。
私たちは、ふたたび自分を知るために、この人生を与えられたのです。
地獄から抜け出すためには、自分を知っていけばいいんです。
私たちは人生の目的・貢献を決めてこの世この世界に生まれてきました。
生まれてきた魂の目的を知っていますか?
魂の目的を見つけると人生が素晴らしいものになったいくことを知っていますか?
自分が幸せだと周りにも幸せをもたらすことを知っていますか?
私はこれまでの自身の人生を紐解き、
生まれてきた人生の目的(魂の目的)を知ることで、
人生が輝きだしました。
地獄から抜け出すことができたんです。
そして、スピリチュアルライフコーチとして、
人生と現実をよくするための考え方・生き方・楽しみ方を伝えていけることに、
幸せを感じられる。
これまでの人生の点と点が線で繋がっていったことで、
自分がやりたいこと、人生の目的が分かったんです。
ただ、漫然と人生を過ごしてはもったいないです。
自ら人生を創造して生きると選択しないともったいないです。
人生を良くする最初のステップが分かれば、
導かれていくんです。
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