スピリチュアルと聞いてまず浮かんでくることはなんですか?
日本ではまだまだスピリチュアルと聞くと「洗脳?」だとか「宗教?」などと思ってしまう人がいるようです。
今では笑い話になっていますが、
私がスプリチュアルライフコーチの仕事をはじめた当時の周りの反応は予想をはるかに超えた戸惑うものでした^^;
「占い師になったのか」
「何に洗脳された!」
「遠いいところに行かないで」
あげく、真剣な顔で「自分を見失いで」などと言われた時には「本当の自分です」と心でつぶやくだけでした(笑)
そんなこんな言って心配してくれた周囲も今では「人のための素晴らしい仕事だよね」と応援してくれ、心強く進んできて良かったと感じています。
本当のスピリチュアルとは、
子供の頃から光が見えていたと言う人を崇めるものでは無く、自分の内側の声を聞き人生を最適に導いて行くことなのです。
主体は自分自身であり何者にも脅かされない自由な状態です。
宗教とスピリチュアルは全く逆です。
宗教はこの本が一番、この人が一番、これを崇拝しなさい、この生き方をしなさい、あるがままを我慢しなさい、挙げ句の果て結婚相手も決められてしまう宗教もあり(それに従ってしまうのですから洗脳というのは怖いですよねぇ)強い縛りがあるものではないでしょうか。
スピリチュアルは全く逆で、自分の気持ちを素直に聞くことです。
では「ライフコーチ」と言う言葉はどうですか?
日本では、あまり耳なれていないかもしれませんよね。
実は、成功者と言われる人、人生を自由に豊かに生きている人ほど、専属のライフコーチの指導を受けているのですが、まだ日本ではプロに人生の悩みを相談するというシステムは一部の人にしか伝わっていないようです。
私がライフコーチとしてクライアントと関わり感じることは、人生の悩みを友達や知り合いに相談し、他者の価値観に従い、情報に翻弄され、ますます自分はどうしたいか分からなくなっている方が多いということです。
「スピリチュアルライフコーチ」とはここ最近からの職業ではありません。
欧米では、人生で悩んだ時には医者が病名をつけるようなことになる前に、ライフコーチに相談し指導を受けることが当たり前で、社会的に認知されている職業なのです。
何かをプロのコーチに習うように、ビジネスの相談をビジネスコンサルタントにするように、法律相談を弁護士にするように、人生の悩みはライフコーチに相談し人生を最適に導いています。
最適とは、手放した方がよいもの(不安・嫉妬・恐れなど)を手放し、足りないもの(自信・自由・情熱など)を取り入れ、自分が一番しっくりくる人生を生きていく事です。
これから、最適に導き自分にとって一番幸せな人生を生きていく秘訣を伝えていきますね。