現実を良くするための考え方・生き方・楽しみ方にlet’s change!
スピリチュアルライフコーチの服部惠子です。
今回も『あなたの人生を輝かせるメソッド』
お役に立てるお話になることを願い発信させていただきますね。
今、あなたが人生に行き詰まりを感じているなら、
ここで私から伝えたいことは、
あなたの努力が足りなかったことが原因ではないかもしれません。
本気度が足りなかったからではないかもしれません。
間違いなく自分なりに、人生を良くしようと何かやってみたり、
起きた出来事に対応してきたはずです。
でも、どうしても上手くいかない、
引き込まれるようにトラブルに巻き込まれる。
その原因は?
自分の人生を停滞させているのは、
身についてしまった思い込みからくる思考パターンのせいかもしれません。
思い込みって無意識に出てくるものなので、
よくよく掘り下げないと分からないものなんですよね。
私は、自分は痛みに強いという思い込みがあったんです。
「痛みに強い」ってそういう嗜好なの?‥違います、叩かれても嬉しくはありません。
心が打たれ強いということなのですが、
なので、つらくてもまだ我慢できるって言い聞かせちゃう。
人の2倍頑張らないと人並みにできないという思い込みがあったんです。
機転が早くお茶目な兄から、
「バカだ」「ノロマだ」ってからかいまくられていましたので。
なので、その程度しかやってないから、
もっと頑張らないから私はダメなんだって。
今、人生を振り返るとその頃の自分に「よく頑張っているね」
って声をかけて抱きしめてあげたい。
私が人生を楽しめなかったのは、
幸せの道筋から外れ、あるいは閉ざしてしまっていたのは、
バカで、ノロマだったからではなく、
純粋な心にすり込まれた思い込みが原因だったのです。
自分の思い込みが、思考パターンに影響していたのですね。
私のセッションはこれまでの人生を紐解くことから始まります。
どんな思考のパターンを持っているかに気付くことが第一段階だからなのです。
どんなノウハウを伝えても、
そのときはやる気が出て希望を持っても、
現実を変えていける人と、いけない人がいるんですよね。
その差はなんだろう?と観察して分かったんです。
それはそに方の能力の差とか、頑張り度の差ではなく、
思考パターン・土台の違いだったんです。
自分の土台が変わらなければ一生のものセッションにはなりません。
これまでの、人生で持ってしまった、
思い込みに気づかなくては土台は変わらないのです。
思い込みに気付き、脳の使い方を正しく変えることで、
思考パターンを変えていけます。
思考が喜びの回路にならなければ、
スピリチュアルな見えない世界の力を利用することもできないのですね。
人はどうして思い込みを刷り込まれてしまうのでしょう?
私が自分の人生を振り返り紐解いたとき気付いた思い込みは酷いものでした。
「これじゃ、安らぎも得られる状態じゃないよなぁ」って感じです。
・自分は何かを成し遂げる能力などないから、誰かに依存しなければ生きてはいけない。
・自分より親、兄、子供が喜ぶことをしなければならない。
・自分の考えや発言は的外れである。
・この程度は我慢しなければいけない。
・きっと私は大切な存在にはなれない。
・相手に与えなければ、与えてもらえない。
・人は裏切るし、いつか面倒になって自分の元から離れていく。
・自分の考えはズルくて嘘ばかりだ。
・自分の心は汚い。
・自分は間違ったことばかりする。
‥まだまだ出てきたのですが‥
3つ4つと気付き出すと、
「やっと向き合ってくれたのねー、気にかけてくれたのねー」
と潜在意識が騒ぎ出したように、次から次と溢れるように出てくるものです。
よくもまぁ、自分を否定し責め立てる思い込みばかりで生きてきたものです。
自分を愛することもできず、信じることもできず、
自分を呪うことをエネルギーにしていたんですね。
負のパワー全開!
些細な思い込みは増殖していくんです。
苦痛回路をつくりあげていくんです。
恐るべし思考パターンをつくり人生を停滞させてくんです。
思考回路が苦痛回路であれば、
いくら頑張っても、
いくら宇宙と繋がろうとしても、
自己肯定感を波動を上げようとしても、
やりたいことを見つけようとしても、
至難の業、堂々巡りの道を歩み続けてしまうのですよ。
人は自分にウソをつきます。
他者につくウソより、自分をいつわるウソの方が多いくらいです。
自分の気持ちと向き合うと、生きていけないと思っているからです。
「自分の心のままに生きることは我が儘」であると教えられてきたからです。
「人の気持ちを考えなさい」と教えられてきたからです。
「人生は辛いもの、好きなことをして生きてはいけない」と教えられてきたからです。
なので、教えられたことと違う感情と向き合うことを避けます。
人は痛みをさける習性があります。
自分の感情を大切に生きると、
他者と争わなくてはいけないから、責められるかもしれないから、
自己責任になるから、自分の理想を願望を語らなくてはいけなくなるから、
自分の心に蓋をして、他者と調和できていることで安心します。
でも上手くやっているのに気分はすぐれない‥
表面の痛みをさけることで、内面の自分をさけているからです。
「調和すべきは、本当の自分とでしょう」
って自分の内側が知らせてくれているサインなのですね。
思い込みは「〜しなければいけない」「〜であるべき」
という価値観なんですね。
「〜しなければいけない、〜であるべき」
毎日毎日を義務で生きている。
縛られた義務は脅威であり、
思い込むと脅威から抜け出せないんですよ。
自分の心をないがしろにして痛みをさけいるとき、
じつは苦痛回路をつくりあげているのかもしれません。
「しなきゃ、しなきゃ」の毎日が
「したい!したい!」に変わったら‥
自分を生きてるって感じられると思いませんか?
現実が変わっていきそうだと感じられませんか?
私たちが果たすべき義務があるとしたら、
「どんな自分として、どんな人生を生きたいか」
と自分に問いかけて、自分で自身を創造していくことです。
思考パターンを見直してみよう!
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