子供から教えられることってすごくあると思いませんか?
私も娘を育てているとき「なるほどぉ」「そうくるか」「ごもっとも」と感心させられたりドギマギさせられたことは数知れず・・・。
それと同じくらいピュアな感性に驚かされ、このピュアさを失わせたくないと思い願ったものです。
全ての親が我が子に「うちの子天才かも」と一度ならず思ったのではないでしょうか(^◇^;)
でも子供が成長する過程で「うちの子天才」は親バカ・勘違いだったのかと・・勘違いではありません!「うちの子天才」だったのですよ!
ピュアな感性ゆえに
子供は頭も心もピカピカなのであらゆることをどんどん吸収し学習していきます。
人間の子供は一人では生きていけませんよね。
なので本能的に周りの波動に敏感になってしまいます。
とくに親、とりわけ母親の心に敏感なんです(;゜0゜)
母親がイライラしていれば自分が悪いのかもと思ってしまったり、自分は愛されていないと思ってしまう。
親や大人の勝手な態度や言葉に傷つけられてしまっているかも知れません。
その結果、不安・怯え・自信喪失などの気持ちが大きくなって、親が機嫌良くなる方法を健気に考え出し、自分の気持ちを押し殺すようになっていきます。
大人になっても残る心のしこり
ピュアな心にうえつけられた恐怖や不安は大人になっても残り続けるのです。
それは何かあるたびに表に出てきて、幸せな人生を生きる足枷になっているんです。
チャレンジや冒険、自由意志、自己肯定感、夢実現このような前向きな行動の妨げになってしまいます。
子供を幸せにしたいと願いますよね?
自分の子供に最高な人生を送らせたければ、自分が幸せになっていく姿を見せることです。
自分の叶わない夢を子供に押し付けて、自分勝手な期待をして親が納得する教育をしても子供は幸せにはなれないでしょう。
まして自分のイライラを子供に向けてもイライラは解消しませんよね。
自分の人生の足枷は自分で見つけ外すしかないのです。
一つの魂として接する
自分には自分の人生があります。
子供には子供の人生があるんです。
自分が不幸であると思うなら、自分が選んだ結果ともいえます。
選ぶことのできないピュアな子供に不幸の種をうえつけてしまわないことです。
神から分け与えられた、ピュアな一つの魂だと思って接していくことです。
子供に教えたいこと
自分が幸せであれば、子供はその姿を見て自身の幸せを選び出します。
「自分の宇宙を幸せにする力は自分にある」と身をもって教えることが、本物の愛です。
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