「水に流す」という言葉がありますが、過去にあったことを全て無かったことにする。過ぎ去ったことを咎めないことにする。とあります。
「水になる」無駄になる。ふいになる。
「水くさい」親しい間柄であるのによそよそしい。水+くさい・・水が臭いと何故よそよそしいのだろうと思いましたが、水分が多くて味が薄いと味気ないが比喩的に愛情が薄い・人情が薄いという表現になったようです。
言葉のお勉強のようになってしまってますが、調べていたら何気になるほどと思ってしまったのでシェアしました(⌒-⌒; )
現実の人生を良くするスピリチュアルライフコーチとしてのお話に戻します(^_^)
では「水」ですが、ご存知の通り人間の体の大半は水分でできています。
成人男性で60%、赤ちゃんは80%が水分です。プルンとした赤ちゃん肌のみずみずしさが納得ですよね。
水は生命を繋げるものであることから「み」が「身」のことで「生命」を意味し、「ず」は「繋げる」を意味する説や、元々は「水」は「つ」で「み(御)」+「つ(水)」=有難いもの、が変化して「みず(水)」になったとの説もあるようです。
またうんちくになったしまいました^^;・・戻します。
何にしても「水」は私たちの生命に欠かせない物です。
そこで、どうせなら体を整える水の取り方をしたいものです。
起きてから食事をとる前、胃が空っぽの状態の水は体に溜まった悪いものを流します。
やっと辿り着きましたが(^^)これこそが今回の題名『水に流す』です。
胃に何か入っている状態だとエネルギーは消化に使われてしまいますが、空っぽの状態での水は体をキレイに整えることにエネルギーが使われます。
食事の前にコップ4〜5杯のお水
水分は胃に刺激のない常温か白湯がオススメです。
カフェインは刺激物なので水分補給の意味では避けてほしいものです。
水は体の毒素を取り除き、体の気の流れをよくし、体の血の流れをよくします